Bridge Roomロゴ

  • Language
  • お気に入り

    お気に入り
  • 閲覧履歴

    閲覧履歴

外国人が日本で賃貸を借りるとき、在留カードはなぜ必要?審査で確認されるポイントを解説|賃貸物件探しのBridge Room

住所から探す

外国人が日本で賃貸を借りるとき、在留カードはなぜ必要?審査で確認されるポイントを解説

日本で賃貸物件を申し込むとき、外国籍の方は在留カードの提出を求められることがあります。なぜ在留カードが必要なのか、審査で確認される内容、申し込み前に準備しておきたい書類をわかりやすく解説します。

外国人が日本で賃貸を借りるとき、在留カードはなぜ必要?

日本でお部屋を申し込むとき、外国籍の方は不動産会社や管理会社から**「在留カードの写真を送ってください」**と言われることがあります。

そのときに、
「パスポートだけではダメなの?」
「なぜ在留カードまで必要なの?」
「個人情報だから少し不安……」
と感じる方もいるかもしれません。

しかし、日本の賃貸契約では、外国籍の方が申し込みをする場合、物件や保証会社によって在留カードの確認が重要になるケースがあります。これは、ただ身分証を確認するだけではなく、入居審査や契約手続きを進めるために必要な情報を確認する目的があります。



在留カードは、日本に中長期間滞在する外国籍の方に交付される大切な身分証明書です。氏名や生年月日だけでなく、在留資格、在留期間、住所、有効期限など、日本国内で生活するうえで重要な情報が記載されています。

賃貸物件の申し込みでは、管理会社・保証会社・オーナーが、申込者の本人確認や契約条件の確認を行います。外国籍の方の場合、その確認資料として在留カードの提出を求められることがあります。

パスポートも本人確認書類として大切ですが、パスポートだけでは、現在の日本での在留状況や住所、在留期限などを確認しにくい場合があります。そのため、賃貸審査では在留カードの情報が重視されることがあります。

在留カードで確認される主なポイント

在留カードで確認される内容は、物件や保証会社によって異なりますが、主に以下のような項目が見られることがあります。

まず確認されるのは氏名です。申込書に記入した名前、パスポート、在留カードの情報に大きな違いがないかを確認します。アルファベット表記やミドルネームの有無などで確認が必要になることもあります。

次に、在留資格です。たとえば、留学、技術・人文知識・国際業務、家族滞在、永住者など、どのような資格で日本に滞在しているかを確認します。これは、申込者の生活状況や就労可否にも関係するため、審査で確認されることがあります。

また、在留期間や有効期限も重要です。契約期間中に在留期限が近い場合、更新予定の有無や今後の滞在予定を確認されることがあります。日本の賃貸契約は2年契約が多いため、在留期間とのバランスを見られることがあります。

さらに、住所も確認されます。現在の住所が在留カードに反映されているか、申込書の住所と一致しているかを確認する場合があります。引っ越し後は住所変更の手続きが必要になるため、現在の情報が正しいかどうかも大切です。

そして、就労可否も確認ポイントです。収入をもとに審査する場合、働くことができる在留資格か、資格外活動許可があるかなどを確認されることがあります。特に学生の方や家族滞在の方は、勤務状況や収入資料と合わせて確認されることがあります。



在留カードの写真を送るときの注意点

在留カードの写真を提出するときは、文字や顔写真がはっきり見える状態で撮影しましょう。

ぼやけている、暗い、光が反射している、一部が切れている場合、再提出を求められることがあります。再提出になると審査が止まってしまい、手続きに時間がかかることがあります。

また、物件や保証会社によっては、在留カードの表面と裏面の両方を求められる場合があります。裏面には住所変更や資格外活動許可など、重要な情報が記載されていることがあるためです。

提出前には、次の点を確認しておくと安心です。

在留カードの表面・裏面が写っているか。
氏名、住所、有効期限が読めるか。
顔写真がはっきり見えるか。
カードの端が切れていないか。
最新の住所が記載されているか。

小さなことに見えますが、書類の状態がきれいだと、審査や確認がスムーズに進みやすくなります。

申し込み前に準備しておきたい書類

外国籍の方が日本で賃貸物件を申し込むときは、在留カードだけでなく、いくつかの書類や情報を準備しておくと安心です。

代表的なものは、在留カード、パスポート、学生証または社員証、勤務先情報、収入がわかる資料、緊急連絡先です。

学生の場合は、学生証や入学許可証、アルバイト収入の情報などを確認されることがあります。会社員の場合は、社員証、内定通知書、雇用契約書、給与明細などを求められる場合があります。

また、緊急連絡先も重要です。日本国内の親族、友人、勤務先担当者などを求められるケースがあります。緊急連絡先は保証人とは役割が違いますが、本人と連絡が取れないときの連絡先として必要になることがあります。

物件や保証会社によって必要書類は異なるため、「この書類があれば必ず大丈夫」とは言い切れません。しかし、基本的な書類を早めに準備しておくことで、申し込み後のやり取りを減らしやすくなります。



書類準備が早いと、審査も進めやすい

人気の物件は、申し込みが入るスピードも早いです。気に入ったお部屋を見つけても、必要書類の準備に時間がかかると、他の方の申し込みが先に進んでしまう可能性があります。

特に、外国籍相談可の物件では、在留カードやパスポート、勤務先情報、緊急連絡先などを早めに確認することが大切です。

「まだ申し込みするか分からないから、書類は後でいい」と考える方もいますが、実際には、良い物件ほど早く動く必要があります。申し込みたいと思ったときにすぐ提出できる状態にしておくと、チャンスを逃しにくくなります。

まとめ

外国籍の方が日本で賃貸物件を申し込むとき、在留カードはとても重要な確認資料です。

在留カードでは、氏名、在留資格、在留期間、住所、有効期限、就労可否などが確認されることがあります。これは、本人確認だけでなく、保証会社や管理会社、オーナーが安心して契約を進めるための大切な手続きです。

パスポートだけでは足りない場合もあるため、申し込み前には在留カードの表面・裏面をきれいに撮影し、必要な書類と一緒に準備しておきましょう。

Bridge Life / Bridge Roomでは、外国籍の方のお部屋探しをサポートしています。
「在留カードは必要?」
「どの書類を準備すればいい?」
「外国籍でも申し込みできる?」
「審査では何を見られる?」

このような疑問があれば、お気軽にご相談ください。

外国人専門の物件情報サイト
Bridge Room
https://www.bridge-room.com/

日本でのお部屋探しは、Bridge Lifeにおまかせください。
宅地建物取引士:山田 泰地